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         2024年・「第44回さっぽろホワイトイルミネーション」
               44th SAPPORO WHITE ILLUMINATION
           札幌の冬を彩る「札幌ホワイトイルミネーション」が、今年も
11月
22日から、大通公園を中心とした5つの会場で始まりました。
 今年は、去年より2万個多いおよそ77万個の
LED電球が使用され、より細密で、より幻想的な見ごたえのある色彩空間を浮かび上がらせています。
 
           メイン会場の大通西3丁目では、札幌の木・ライラックの紫を意識したオブジェに新たな色彩が加わったほか、路面に様々な模様が映し出される光を楽しむことができる空間も登場するなど、一層充実しています。
 
           
           また、今年から新たに雪の結晶をモチーフにした「スノーファンタジア」と呼ばれる白色を強調した光のトンネルも登場、鮮やかな光の演出が若い人たちの人気になっています。
           このほか、星や宇宙を表現したオブジェがより充実した形での展示、さらに公園に立つ巨木を生かしたオブジェは緑を大切にしようとアピールしていました。
 
            また会場の一角では、近づくクリスマスを前に、札幌市と姉妹都市を結んでいるドイツのミュンヘン市の「クリスマス市」も開かれ、クリスマスグッズを売る店やドイツの食べ物の提供するお店が立ち並び、札幌市民や観光客でにぎわっていました。
         
  ☆5つの会場のホワイトイルミネーションの点灯期間(午後4時半~10時まで)
    *大通公園(1丁目~6丁目)・・・2024年12月25日まで
    *札幌駅前通り会場・・・2025年2月11日まで
    *南1条通り・・・2025年3月14日まで
    *北3条広場・・・2025年3月14日まで
    *札幌駅南口駅前広場・・・2025年3月14日まで
        
        
        ■会場の様子を画像で・・・紹介!
        
        

            さっぽろホワイトイルミネーション
        

            札幌の木・ライラックの紫色で表現
        

                色彩を放つオブジェ
        

               動く光のオブジェと戯れる!
          
          今年から新登場。雪の結晶をモチーフにした白いトンネル「スノーファンタジア」です。
        

            白い「スノーファンタジア」へお誘い
        

                  白いトンネル
        

                  トンネルの外景
        
          星や宇宙を表現したイルミネーションも人気があります。
        

              星や宇宙をテーマのオブジェ
         
          公園に立つ大木を利用して緑をアピールしたものも見事です。
        

              森など緑の保護をアピール
        
          札幌市と姉妹都市を結んでいるドイツ・ミュンヘン市の「クリスマス市」も、12月25日までの予定で、ホワイトイルミネーションに合わせて開かれました。
        

                 「ミュンヘン市」
        

                市に出品された品々
        

                 品物を買い求める人々
           
           イルミネーションの会場は、今年も華々しく始まりまり、このシーズンを待っていた多くの市民が訪れていました。札幌市民らは、氷点下の気温の中、足元を気にしながら、静かにオブジェを観賞したり、記念写真を撮っていました。
           
           *写真は、2024年11月25日撮影。
        
        
        
        
        
          
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